copilotとvscodeの補完が被った時にdefaultではcopilotが優先されて邪魔な時があるので、ぱぱっと切り替えたい
INPUT
vscodeで開発中にgithub copilotとtsの補完が被ってtsの補完が効かなくなるのですが対応方法はありますか?
OUTPUT
GitHub CopilotとTypeScriptの補完が競合している場合、いくつかの方法で対応することができます。
Copilotの優先度を下げる:
VSCodeの設定で、"editor.suggestSelection"を"first"に設定することで、デフォルトのTypeScript補完を優先するように変更できます。
一時的にCopilotの補完を無効化する:
VSCodeのコマンドパレット(MacではCmd+Shift+P、Windows/LinuxではCtrl+Shift+P)を開いて、「GitHub Copilot: Toggle」と入力し、選択することでCopilotの補完を一時的に無効化できます。再度有効化するには同じ手順を繰り返します。
Copilotの拡張機能を無効化する:
無効化するには、VSCodeの拡張機能タブでGitHub Copilotを探し、無効化ボタンをクリックします。この方法では、再度有効化するまでCopilotの機能が利用できません。
いずれの方法でも、GitHub CopilotとTypeScriptの補完の競合を軽減し、TypeScriptの補完が効果的に機能するようになるはずです。
INPUT
他には?
OUTPUT
他の対処方法として、以下のオプションがあります。
IntelliCode を使用する:
TypeScript の補完と GitHub Copilot が競合している場合、VSCode の別の拡張機能である Visual Studio IntelliCode を使用してみることができます。IntelliCode は、AI によるコード補完を提供し、デフォルトの TypeScript 補完とよりうまく統合される可能性があります。拡張機能タブで「Visual Studio IntelliCode」を検索してインストールしてください。
キーバインドを使用して補完候補を切り替える:
VSCode では、キーボードショートカットを使用して補完候補のリスト内を移動することができます。Ctrl+n(または Cmd+n)と Ctrl+p(または Cmd+p)を使用して、次の候補と前の候補に移動できます。これにより、GitHub Copilot の提案をスキップして、TypeScript の補完にアクセスできます。
設定で Copilot の補完を制限する:
VSCode の設定で、GitHub Copilot の補完が表示されるタイミングを制限することができます。例えば、"github.copilot.snippetSizeThreshold" の値を増やすことで、より長いスニペットに対してのみ Copilot の提案が表示されるように制限できます。
TypeScript 補完と Copilot 補完を切り替えるキーバインドを作成する:
キーバインドをカスタマイズして、特定のキーを押すことで TypeScript 補完と Copilot 補完を切り替えることができます。この方法で、必要に応じて適切な補完機能を利用できるようになります。
これらの方法を試して、GitHub Copilot と TypeScript の補完が競合しないように調整してください。適切な方法を選択し、開発環境を最適化してください。
INPUT
TypeScript 補完と Copilot 補完を切り替えるキーバインドを作成する: の詳しい方法を教えてください
OUTPUT
7の方法について、TypeScript補完とCopilot補完を切り替えるキーバインドを作成する方法を説明します。ただし、現在のVSCodeとCopilotの実装では、この方法を完全に実現することは難しいです。代わりに、以下の手順でCopilotを一時的に無効化し、再度有効化するキーバインドを設定することができます。
VSCodeでkeybindings.jsonを開く:
コマンドパレットを開き(MacではCmd+Shift+P、Windows/LinuxではCtrl+Shift+P)、Open Keyboard Shortcuts (JSON)と入力し、選択してください。keybindings.jsonファイルが開きます。
Copilotのトグルコマンドにキーバインドを設定する:
keybindings.jsonに以下のオブジェクトを追加して、適切なキーバインドを設定してください。この例ではCtrl+Alt+C(またはMacの場合はCmd+Alt+C)を使用していますが、お好みのキーバインドに変更できます。
```
{
"key": "ctrl+alt+c",
"command": "github.copilot.toggle"
}
```
保存して閉じる:
変更を保存してkeybindings.jsonファイルを閉じます。
これで、設定したキーバインド(この例ではCtrl+Alt+CまたはCmd+Alt+C)を押すことで、GitHub Copilotの補完を一時的に無効化し、再度有効化することができます。これにより、補完の競合が発生した場合に、素早くTypeScript補完とCopilot補完を切り替えることができます。
INPUT
keybindings.json なんてないのですが
OUTPUT
すみません、keybindings.json ファイルが存在しない場合は、新しく作成する必要があります。手順は以下のとおりです。
コマンドパレットを開く:
Macの場合は Cmd+Shift+P、Windows/Linuxの場合は Ctrl+Shift+P を押して、コマンドパレットを開きます。
Open Keyboard Shortcuts (JSON) を選択:
コマンドパレットに "Preferences: Open Keyboard Shortcuts (JSON)" と入力し、表示された選択肢をクリックしてください。
keybindings.json ファイルが開く:
通常、VSCodeは既定のキーバインドのJSONファイル(これを編集しないでください)と、カスタムキーバインドを保存する空の keybindings.json ファイルを開きます。右側の空の keybindings.json ファイルを編集します。空の場合、次の内容でファイルを初期化してください。
Copilot のトグルコマンドにキーバインドを設定する:
先ほど説明したように、keybindings.json に以下のオブジェクトを追加して、適切なキーバインドを設定してください。
保存して閉じる:
変更を保存して keybindings.json ファイルを閉じます。
これで、設定したキーバインド(この例では Ctrl+Alt+C または Cmd+Alt+C)を押すことで、GitHub Copilot の補完を一時的に無効化し、再度有効化することができます。
いいね数...